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総合あんしんセンターの見直しを

12月市議会への提案議案が示された。総合あんしんセンターが焦点となる。
 この計画もともと15億円で中核市に設置が義務づけられている保健所を新設するところからはじまった。そこに夜間救急を実施している医師会館の建て替えとリンクして、「市民病院移転による中心部の医療要求に応える」として医師会を同居(区分所有)することになった。それと、市役所前にある中消防署の耐震化と、災害時の市の拠点として職員が結集できる場所として確保するということで50億円の事業にふくらんだ。
 なかなかリーズナブルな計画のように思えるが・・・金が無い時、いろいろ手だてはあろう。

・保健所は、県の保健所の間借りをつづければよい。(様々な分野で県と市の共同がすすんでいるし、道州制の進展によっては、県はなくなるのだから、今のスキームで建てる必要はない。)
・夜間救急を実施している医師会を市民病院跡にもってきたかったら、土地の交換をすればよい。そうすれば、医師会も同じ場所で立て替えするより、コスト減になると思う。
・防災機能  これは以前にも書いたが、震災時に役所がどういう機能を果たせるのか、消防がどういう機能を果たせるのか・・・災害イマジネーションを働かせて検討したらよい。中枢部の機能が必要になるのは、震災後、何日も経ってからであろう。それまでは、それぞれの地域でどれだけの防災力が発揮されるか・・・その時に行政職員とか、地域の消防団とかがとれだけの力を発揮できるかがカギになろう。また、個々の地域で情報をまとめ発信できる機能がなくては、いくら中央の建物が立派でも機能しない。その時、県警はどう動くのか(立派な建物もある)。連携はどうなるのか・・・ そういう肝心のソフトの部分が見えてこない。まず、税金を使うなら、そういう、それぞれの地域での機能を高めることに使うべきと思う。
 どうも、どうやったら、有利な借金の合併特例債を使えるか、と言う発想から出発しているように見える。一から見直すべきだと思うが。
 完成予想の絵がのっていたが、なかなか立派な施設である。維持費はどのくらいかかるのか・・・それもまだ不明です。 そういえば、江の口コミュニティプラザ。この維持費も、3月議会から明らかにせよ、と求めているが明らかにしてない。これらの維持費は、財源不足の数字にははってないことも改めて強調しておく。

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