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薬害肝炎  告知への協力の方法はあったんだ!

「患者の命より個人情報保護」と言う週刊新潮の記事を話題にした。
 本日、市は、保健所業務の一環として、告知について協力することを決定したとのこと。市の説明によれば、当時、個人情報保護の条例を制定していたのは県内では高知市だけであり、他の市町村では情報をだすことに障害はなく、その点で、週刊誌の報道の仕方は問題だといっていたそうだ。また、個人情報保護条例との関係では、今も解釈、対応は変わってない。ただ、市保健所の業務とすることで高知大付属病院の要請に応じるとのこと。な~んだ、フィブリノゲン使用の告知を本当にすることが必要と思ったら、手だてはあったのじゃないか、ということ。
 それと、カルテ保存の話・・・ 訴えにこられた弁護士さんからは「高知では保存することになっている」ということが、「各地の自治体との交渉で力になっている」と報告を寄せて頂いています。
  

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