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ギャップ

高知では放送がなかったが、18日の朝日で「日本の宿題」というスタジオに100人が参加する番組があのました。そこで日本共産党の穀田議員が参加していたのですが、「自民党はスキャンダルで負けたとおもったら大間違い、国民の暮らしが本当に大変になったことがわかってない」「社会保障の財源は、消費税でなく、この間6兆円もおこなった大企業の減税の見直しを」などと主張。参加者の支持は、40数%。自民、民主の意見は10%台。司会者が「こんなに支持を取るのに、なんで議席がへるのでしょう」と疑問を呈した場面もあったらしい。きちんと話を聞けば、どこが正論がはっきりするだけに、そうしない仕掛けが二大政党キャンペーンだし、反共意識を利用した攻撃。ここにギャップがある。
 

むちゃくちゃしている「解同」がなせ存続できるのか… 反共の先兵だから。70年代、私の通う大学に、ヘルメットかぶり、タオルで顔を隠し、暴力を振るう輩がいた。傷害事件を起こしても警察はとりしまらなかった。「共産主義をなのり、日本共産党を攻撃する」という貴重な役割をしているから。「反共は戦争前夜の声」とは、故・蜷川京都府知事の言葉。ヒトラーも、国会議事堂の放火事件を共産党の仕業とでっち上げて弾圧し、戦争体制に突入した。日本でも治安維持法の歴史がある。ビラの弾圧事件もある。徳島では偽造請負を告発した労働者…日本共産党と力をあわせたたかった労働者を、ねらい打ちで解雇した。そういうことが日々起こり、それとのたたかいが展開されている。先日のT町のS町長の発言など、権力が泣いて喜ぶだろう(県外ではもっと早くから発言していたようであるが・・)。選挙資金のこと、知事批判の本出版の資金問題…いろいろ明確にすべき問題がある。
 しかし、情勢はおもしろい。民主党が「障害者自立支援法の一割負担の凍結」法案を出すらしい。ふらふらして、大衆運動のつきあげて、ようやく「応益負担」の反対に最後はなった民主党がそう言わざるを得ない。消費税増税は当面反対、憲法を当面いじる必要はないなどもそう。国家権力、財界戦略と真正面から対決することが求められている。そして、そういう運動は、総じてマスコミは黙殺することも、よく見ればわかると思う。
 

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