貧困、憲法・・・政策本位で投票
このブログでも、自民党と「対決」する姿勢を示す民主党の政策のいいがけんさや隠れた本質についてふれてきた。
立場はちがうが、財界の意図を最も反映している産経新聞が似たような視点から、苛立っている。
日本経団連も「政策本位で投票を」と異例のアピールを出しているが、同紙で「何たる選挙戦」という特集が組まれている。その第五回で、閣僚のスキャンダルや失言がことさら大きくとりあげらてれ、「残念ながら、憲法改正や教育改革といった山積する重要な政治課題は、ほとんど論議されずに選挙戦は終わろうとしている。与野党ともに最大の争点として位置付けた年金問題でさえ、将来的に年金制度をどうするか、その財源として、消費税率を上げるのか上げないのかといった具体的論議は生煮えのままだった。」として、
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