地金が出た安倍発言
安倍政権発足時から「言語明瞭、意味不明」の首相では、人気が保てないと、小泉首相の靖国参拝で凍り付いた東アジア外交で、サプライズを演出する行為として中国訪問計画の情報が流れ、実行した。そのため、タカ派の本性を隠して、村山談話、河野談話を継承すると言って、お仲間から、裏切り者呼ばわりされた安倍首相・・・
ここに来て、地金があらわれたか・・・従軍慰安婦発言。
日本軍・性奴隷問題で「狭義の強制はなかった」と発言し、国際的に非難されている。少なくとも(広義では)強制があったことを認めているのだから、彼が日頃言う「美しい日本」の伝統・潔さとは、正反対の主張である。
しかも、六カ国協議の最中の発言。「拉致問題の解決」をいいながら、東アジアの国や民衆を敵にまわし、解決を望んでないとしか映らない。その打開は、アメリカだのみだから、いっそうアメリカいいなりに傾倒していくしかない。「愛国を叫ぶ売国奴」か、「売国奴が、本性をごまかすために愛国ぶる」ということか。過去のあやまちときちんと向き合ってこそ、真の外交力を持つことになる。そこが問われている。
勇気をもって証言した女性の人権を踏みにじる行為であり許し難い。女性を「生む機械」と発言した大臣を居座らせた安倍政権、「さびた機械」と発言した自民党高知市議の辞職勧告に反対する自民党市議団。中央も地方も女性の人権無視は、貫かれている。
民主党の議員も、従軍慰安婦と南京大虐殺を検証する「会」を発足させたそうだ。まあ、民主党の幹部もほとんどが元自民党だから・・・・ いずれにしても選挙での審判が必要である。
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