T議員
自民党と県民クラブが、県が県漁業信用保証協会に出資した5400万円の返還の決議をだすそうだ。もしだすなら、確信犯である野村氏に請求すべぎだとの 刺激的提起を 、高知民報記者がおこなってるいが、もう1人いる。百条委で告発された、「疑惑」を知っていながら予算を通しつづけたT議員。この人も責任をとるべきだろう。 地元紙がどう報じるか・・・
証人尋問を拒否し一方的にうち切った「はじめに結論ありき」の百条委の運営を「コンパクトでいい」と評価するに至っては、思いにかられて何もみえなくなってるとしか、思えない。マスコミは「第4の権力」といわれるが、権力者としの自覚がなのであろう。
今回の百条がどうであったか・・・ それこそ、同紙が評価し、例に出しているなら、梶原前県議に、コメントをもとめたらどうか。まあ、そんなことはようしないだろうけれど・・・
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» 煽動紙「高知新聞」の責任は重大 [土佐高知の雑記帳]
県議会は平成12―17年度に執行した計5400万円の基金協会への出資を「執行部の責任」で県に返還するよう求める決議を賛成多数で可決した。それによって漁業界などにどんな影響が出るかは未知数だが、その責任は「高知新聞」... [Read More]
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