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安倍政権発足時から「言語明瞭、意味不明」の首相では、人気が保てないと、小泉首相の靖国参拝で凍り付いた東アジア外交で、サプライズを演出する行為として中国訪問計画の情報が流れ、実行した。そのため、タカ派の本性を隠して、村山談話、河野談話を継承すると言って、お仲間から、裏切り者呼ばわりされた安倍首相・・・
ここに来て、地金があらわれたか・・・従軍慰安婦発言。
9日、高知市議会で、女性蔑視発言をした自民党島崎市議への辞職勧告決議が可決された。
反対したのは以下の議員です。自民党は一致団結して反対しました。
自民党 上田貢太郎 今西清 土居ひさし 戸田二郎 高橋徹 /公明党 尾崎武志
さて、当初、島崎市議が、社民党議員のスピード違反、公明、新風クラブ議員の保育所裏金問題などをとりあげて、「なぜ私だけがやめなければならん」と弁明の中で言うという話があったが・・・ 保育所裏金コンビといえば…
まちづくり三法が改定されて、中心市街地への投資を「選択と集中」し、全国的に数十にしぼりこむのだが、それに対応して、高知市の動きがあやしい。昨年後半、「対策本部」が立ち上がった、商店街から、土地の高度利用を含む対策をもとめる陳情がだされた。いろいろ情報が入ってくるが、総合すると・・・ 高知大の教養学部と市民図書館と大丸を一体化した複合施設を、ダイエーと追手前小学校を新堀小に統合した跡地にたてるという構想。
高知、徳島の知事、県議会、周辺自治体の反対の声を押し切って、高レベル廃棄物処理施設の文献調査の許可申請を原環機構が経産省に申請した。これは、県議会として、原環機構への抗議と経産省への許可するなの意思を改めて示す必要があると、決議を用意している。前回の「調査を開始すべきでない」との決議を踏まえれば当然の行動だと思うが、雲行きがあやしい。「意見がわれるかもしれないから、敢えて決議にしなくても・・・」という動きがある。
選挙も近いので、改めて「民主党高知政策2007(素案)」(以下、「政策」)を見てみた。この人らは、強度の健忘症らしい。「政策」は小泉改革を批判しているが、民主党の「言葉」でなく実際の行動でみればよくわかる。国政では、労働法制の緩和、金融システム「改革」法など大銀行支援の金融規制緩和や金融機関への公的資金投入など大銀行応援をすすめたし、連結納税制度導入に伴う連結付加税の導入に反対し
島崎・自民党高知市議が、「謝罪」したと報道された。報道によれば「例えが不適当で多くの女性に不快感を与えたことをおわび申し上げます」とのこと。自民党県連は「発言が不適切」として厳重注意らしい。また、同市議のパーティーに出席していた岡崎高知市長は、問題発言時は退席していたと説明した上で、「女性の尊厳を傷つけるもので不適切な発言」とコメントしている。この報道に接して、この人らの人権感覚はどうなっているのか、怒りとともに、
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