革新市政の探求 懇話会
昨日は、月一回開いている、元市民図書館館長の渡辺進さんらとの学習会でした。こりまで、氏原、坂本、横山市政のおおまかな流れを議論しながら(渡辺氏が詳しい年表を作成)議論してきました。
地方自治の革新とはなにか? 議論のなかで、やはり政党の組み合わせでなく、「憲法を暮らしに生かす」がポイントではないか、と。そこを深めようとなっています。
その議論のなかで、「市民にとって必要なこと」から入って、法や条例を考えるスタイルから、最近は法や条例をさき学んで、失敗したない対応をする、そして、市民の願いとの矛盾を感じ、別の枠組みが必要とかんじたことろには異動になる、という実態になっているのでないかと、との問題意識がだされました。過去から学び、現在に生かす、そういう作業で、話は様々なエピソードに飛び、それがまた課題を深める契機となっています。
それにしても、80歳という年齢には見えない渡辺氏の若々しさには恐れ入ります。次回も楽しみです。
« 不法投棄の処理問題 | Main | たらい回しの悲劇 »
「高知市政」カテゴリの記事
- 「よいところは継続」 桑名新市長の当初予算に賛成 日本共産党高知市議団‣声明(2024.03.23)
- キャンセルカルチャー 「大衆的検閲」の行く先(2024.03.13)
- 高知市長選 なせ岡崎市長の支援を決めたか(2023.10.04)
- 2023年3月 高知市議会メモ(2023.05.15)
- 生活保護 冬季加算「特別基準」(通常額の1.3倍) 高知市「抜かっていた」「速やかに実施」 (2022.12.28)
TrackBack
Listed below are links to weblogs that reference 革新市政の探求 懇話会:
» 9条ランナー、四万十を駆ける・・・って書くと、何かカッコイイね [コミュニスタ紅星の幡多荘草紙]
当ブログでも何度か書いてきましたが、昨日は『第12回四万十川ウルトラマラソン』大会当日で、60kmの部のランナーとして朝から晩まで四万十川を走っていました。
結果は、例年より4℃も高い29℃の暑さにも... [Read More]
Comments