公明議員 デマ演説に「遺憾の意」
03年1月、公明党街頭演説で、松あきら議員が日本共産党に対するデマ攻撃をしたことを訴えていた問題で、7日、高知地裁で和解が成立した。その内容の中心は、松参院議員と池脇県議が「適切さをかく表現を用い」「日本共産党の社会的評価を低下させかねなかったことに遺憾の意を表明」したもの。そして公明党本部に対し「政党としての社会的責任の重大性に鑑み、党構成員の政治的資質のさらなる向上に努力する」としている。
裁判では、公明党は、中央から毎回数名の弁護士を送り込み、不利とみるや、数十名の承認申請を行い、あからさまな遅延行為にでてきた。そんな中で、いたずらに裁判を遅らせることに理はない、“議員の発言が穏当を欠くのは明白”との流れの中で、裁判長より和解勧告が出されたものである。
04年の知事選でも同党の浜四津氏は「高知県政は共産県政」というデマを言っていたが、反共デマは、同党の常套手段。
そういうやり方に釘をさした和解勧告である。そして、資質の向上でも、デマ演説だけでなく、違法な倉庫建築を行政に圧力をかけてごり押ししたり、民間保育園で裏金をつくり飲み食いや海外旅行をしたり・・・ 公明党高知市議の姿が想起される。和解勧告、ぜひとも厳守してもらいたい。
デマ、謀略が闊歩しだすと、民主主義の危機、それは戦争の前夜であることは、歴史が教えている。
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