非核証明・・・事前協議のウソ
宿毛に入港する米軍艦について、「事前協議がない」からと外務省が「非核証明(?)」をしたが、結局、「核はつんでない」という明言はえられなかったわけである。
アメリカ政府が、公開文書で公開したものに、横須賀の空母母港化に際して“核搭載をどうするか”、国務長官が国防省に懸念を表明したやりとりがあります。
レアード米国防長官からロジャーズ国務長官あての書簡(1972年6月17日付)が、それです。その文書には「法的な面では、この問題にかんする日本政府とのわれわれの交渉記録は、きわめて明確である。ライシャワー大使が1963年4月にこの問題を大平外相と協議したさい、日本の水域や港湾に入った艦船に積載された核兵器の場合には事前協議条項は適用されないとの同大使の見解を、大平〔外相〕が確認した。その後のどの日本政府も、この解釈に異議をとなえていない。」から心配するなと答えています。
「事前協議がないから、核は搭載していない」というのは、アメリカ政府が公開した文書で明確に否定している。こんな大ウソを唯々諾々と認めて、高知県にアメリカのイージス艦を入港させる・・・ 「ウソをついてはいけない」「ルールを守れ」など… 子ども、若者にモラルを説く資格があるのかといいたい。
« イージス艦入港と核密約 | Main | 海兵隊削減 実は2500人 »
「平和・憲法問題」カテゴリの記事
- 高市発言の深刻さ 日中共同宣言(1972)の再確認(2025.12.07)
- 「台湾有事」参戦 安保法制の本質を示した高市発言 メモ(2025.11.29)
- 地方議員学習交流会2025年11月(2025.11.17)
- 核戦争 危機の瞬間 「幸運」はいつまで続くか?(2025.11.06)
- 2025年8月 地方議員学習交流会 資料 (2025.09.08)


Comments