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不登校だった息子からチョコ

 バレンタインデーの是非は置いといて、今朝、高1の息子が、「父、母に感謝をこめて」とイラスト入りでテーブルにチョコを置いてました。ちょっと感激しました。
 不登園からはじまり(ちょうど私が単身赴任中)、小学1.2年のころは、看護師の妻と交代で、彼が落ち着くまで、教室の外で時間が許すかぎり見守っていました。よく途中で学校を抜け出し、先生方には迷惑かけました。3年生の時は、先生と相性が良かったのか、ほぼ登校しました。四年頃から中学卒業までは、ほぼ不登校。「受け入れて、彼が自ら立ち上がるのを見守る」というスタンスをとることを決めてましたが、感情がなかなかついていきませんでした。言うことと、顔の表情が違うということも、自分でわかっていながら、どうすることもできない時期がありました。シモンズ先生の親業にもお世話になりました。そんな中、ボランティアで来ていた合気道の先生、また、教育センターの先生方との出会いの中で、認められ(準備や後かたづけは率先してやる。小さい子の面倒をみる。という家ではわからない一面を見せていたようです。)、多くの仲間を得たようです。今は、定時制高校に通いつづけています。昼は心の教育センターに行き、小さな子の面倒を見ているようです。バスケをし、休みには、南国や山田に合気道の練習にも通っています。優しくを持つ、たくましく青年になりました。
 「親が育てられた」というのが実感です。
 人間が大切にされる社会をつくる、という私の仕事のモチベーションを高めてくれた、そんな出来事が今朝ありました。

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