落雷訴訟で問われているもの
昨日、サッカー大会の落雷事故について最高裁で口頭弁論がありました。被害にあわれた北村さんには、子を持つ親の一人として、その悲しみ、痛みに心が痛みます。
そのことを前提にして、今の学校、教育条件の貧困さが浮き彫りにされるべきだと思っています。のクラブ活動が、先生方のボランティアでなりたっています。その方々が力を発揮するためにも安全保障の明確な基準も必要です。安全を確保しながら、子どもの成長のために、教師や学校に保障されるべき条件はなにか、そこに問題の核心があると、私は思っています。
最近、医療事故も個人責任を問うようになりました。一方で、欧米と比べて極めて貧困に看護師配置の基準、慢性化するサービス産業・・・ そのことは問題にされず、事故の責任はとわれる・・・ 「そんな重い責任を果たせない」というのが、若い看護師が定着せず、やめる原因の大きなウェイトをしめています。この不況期にあって看護師不足の大きな要因です。貧困な日本の教育・福祉の体制にメスが入るたたかいに繋がっていくべきものと思っています。
北村さんの悲しみと勇気あるたたかいがを生かすために!
昨日の報告集会で、大学の一つ後輩の井上参院議員があいさつしたとのことで、メールで意見交換をしました。これは、単に1つの学校の責任でなく、劣悪な条件でがんばる教師の処遇の改善もする教育条件そのものを問う大きなたたかいです。
3月13日が結審です。「責任なし」とした一審、二審の内容を覆す結論がでるよう、みんなで、声をあげましょう。
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