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大型店舗の耐震構造は?

 耐震偽造問題・・・調べるほどに広がっているようです。アメリカ産牛肉の安全偽装、そして、JRの脱線事故も国鉄時代、風速20メートル以上は運行停止となっていたものが、JRになり、規制緩和で各社まかせになったことと無関係ではありません。高速化に対応し、車両の軽量化が進んでいることも、関係してるかもしせません。
 話はもどって、耐震対策の強化がもとめられる高知県。学校など公共施設の耐震制や「逃げる」対策の前提としての家屋倒壊を防ぐ民間住宅の耐震改修の支援のあり方など、様々議論されていますが、1つの町ほどある、たとえばイオンの耐震構造はどうなっているのか、ふと疑問がでてきました。もともと10~15年で撤退することを前提にしたつくり、コンクリートの上にクロスをはる作業は、状態がわからないようお抱えの会社にしかさせてないとも聞きます(あやしいですね。) 連接も突貫工事でした。
 あまり注目されてませんが、あれだけ集客をする施設、はっきりさせなくてはなりませんね。

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