四国自治体フォーラム
「三位一体改革」の名の地域受益者負担主義により、地方切り捨てのもとで、自立・自律した自治体、住民自治をどうつかくるかを学び、交流します。私も参加する予定で、楽しみにしています。また、住民と力をあわせ力をつくす公務員がいることも、ぜひ知ってほしいと思います。
1日目は、自治のあり方、2日目は、地域経済の方向性を議論します。
◆ 10月22日 13時30分~
講演「新しい自治のあり方」加茂利男・自治体問題研究所所長
シンポ~長野県市町村課長、広島安芸高田市自治振興課長、大川村長、池上洋通自問研主任研究員
◆10月23日 9時~
講演「地域づくりと地域経済の再生」中島信徳島大教授
リレートーク
◆会場 土佐町「あじさいホール」
◆参加費3500円(1日のみ2000円)
嶺北は、環境保全型農業や、本山の住民参加のまちづくり委員会や近代的な町立病院を軸にした医療・保険・福祉一体のとりくみなどユニークな地域です。4町村長との主催者側との意見交流なども含め準備をすすめています。馬路村の上治村長も呼びかけ人の一人です。
申し込みは、高知自治体問題研究所へ 088-822-1011 Fax088-822-1013
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