県警捜査費問題で質問
27日、県議会で、つかじ県議が質問。第三問まで、県警の捜査費問題で、県警本部長を質した。領収書のマスキングについて、「協力者の保護」といっているが、16年度分には、マスキングがないことが明らかにした。また、過去のマスキングは、個別マスキングの理由を説明すると述べた・・・ 具体的に説明すればするほどマスキングの意味をなさなくなると思うが、「説明責任」「透明性」を語った本部長は、少なくとも今まで以上の対応がもとめられることとなった。
他に、国民保護計画、新行革指針、日高産廃、アスベスト、介護保険問題で質問。アスベスト使用建築物の解体では面積にかかわらず、解体時に職員を派遣し、管理・指導する実践的な対応をすることを表明した。この問題では、国と関連企業の責任が大きい・・自治体の担当者も財政難と人手不足の中、苦慮している。
« 暗殺を黙認する国 | Main | 九条変えるべきでないが多数 »
「高知県政」カテゴリの記事
- 1月の日米防災訓練、自衛隊「南海レスキュー」への対応・考(2024.12.11)
- 高額療養費、年金、高等教育、中山間地直接支払、周産期医療、学校給食 意見書案 2412(2024.12.08)
- 2024.11地方議員学習交流会・資料(2024.12.02)
- 24年9月 意見書決議・私案 「選択的夫婦別姓」「女性差別撤廃・選択議定書」(2024.09.05)
- 24年9月議会に向けて 意見書・私案1(2024.08.31)
Comments