信頼回復は、特別監査で
今日から、県議会の質問戦。焦点の1つは、高知地裁で一部開示命令がでた県警の報奨費問題。結論を言えば、県民から信頼されない県警、一線でがんばってる警察官は不幸であり、信頼の回復がなにより急がれる。あやまちは、きっちり反省したらいいのだが、かりに県警が言うように潔白なら、自ら特別監査を望むこと以外に疑惑払拭の手立てはない。それもきちんと協力すること。
そのうえで2つのことを言いたい。
1つは、特別監査は、議会が要求できる(地方自治法98条2) 今後、議会の姿勢が問われる。
2つ目は、市民、県民に対し、横柄と批判される警察の態度(全員ではないと信じたい)を自省すること
県警幹部に、「信頼」が崩れているという危機感がたりないと思います。
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