Wカップが見えてきた
11時頃から一度寝てから、1時20分に起きました。家族の冷ややかな目を無視し観戦。とにかく価値点3は大きい。私とサッカーの出会いは、小学校高学年の頃、神戸のUチャンネルで、ドイツのブンデスリーグの放送をしていたことがきっかけ。ボンバー・ミュウラーや、ウベ・ゼーラ、ベッケンバウアーも現役で見て、感動してました。
日本は匠の文化があるのでしょうか、天才肌の繊細な仕事師が好きなようですが、私は、フィジカルが強く、ひたむきに、スペースを生かすために運動する選手が好きです。日本にロナウド、シェフチェンコのような絶対的なストライカーがいれば別ですが、組織で崩し、能力のある中盤の選手が、点を取るのがスタイルと思っています。
かってラグビーの黄金期をつくった、平尾さんと,宿沢さんが、日本で通用するプレーヤーと、テストマッチで通用するプレーヤーは違うと発言していました。格上のあいてには、フィジカルの強さ、守備範囲の広ささが必要だといっています。また、もっとも求められるのは、判断の早さ、視野の広さ・・・・ 私は、中田、柳沢(ワールドカップで、局面を打開し、稲本のアシストしたのは彼です)は、いろいろ言われますが、世界を戦うには必要な選手と思っています。形をつくるための無駄な動きを、ぜひ評価できるようになってほしいと思っています。
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