美しいサッカー
久々に美しいサッカーを見た気がします。ブラジルのサッカーの奥深さをあらためて感じました。
なにより、魅せられたのはトラッピングのうまさ、ただボールを止めるだけでなく、ワンタッチで、相手を抜き去り、シュートコースをつくり・・・・ アルゼンチンの激しい当たりに対し、一瞬でかわし、局面を打開する。本当に創造的で美しかったです。(日本戦とは、気合の入りかたが違いました)
これは小さな頃からのボールとの係わりあいの量と質の差、文化の違いですね。練習でカバーできるものでいと痛感しました。
しかし、ドイツも前大会では、史上最低の代表といわれ、タレント不足が指摘されたのに、見事な復活です。なかなか楽しみなワールドカップになりそうです。
« 松尾前市政の膿を出し切れ | Main | 都議選 大手マスコミ報道 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 自然との接点 貴重映像には対価を (2022.04.26)
- 政治が自分事に・・・コロナ禍が浮かび上がらせた本質(2020.06.07)
- バレンティン、イチロー 外国人の偉業への眼差し(2013.09.10)
- 「自己責任」論からの脱却が、強い経済、国を創る(2013.04.09)
- 議会棟のうらに仔タヌキ5匹(2011.09.08)
Comments