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ベトナム解放から30年目

 今日は、ベトナム戦争終結から30年。自由の名のもと、ドミノ理論のもとアメリカが自衛の戦争として行った侵略戦争。ベトナム戦争は、沖縄なくして実行できなかったと言われている。出撃、補給、修理など後方基地として展開した。そして経済面では、朝鮮戦争特需に続く、ベトナム特需が、敗戦後の経済破綻から立ち直る決定的役割りを果たしたことはあまり意識されていない。
 間接的に侵略と殺戮に加担したのは客観的事実である。このベトナム戦争で、「ベトナムを石器時代にもどす」と豪語し北爆の道をひらいたのがカーチス・ルメイである。先の大戦で、空爆を軍事目標から民間人に変え、そのために油性焼夷弾を開発し、東京、大阪、神戸、高知の爆撃を指揮した。効果をあげるため、それまでの高高度の空爆から低空に変え、爆撃手に「肉の焼ける臭いが届いた」という虐殺を指揮した人物である。その人物に日本は
勲章をあげている。「航空自衛隊の設立に寄与した」との理由で…。 
 勲章をあげた、そんな流れの勢力が「愛国心」を声高に叫んでいることは記憶しておく必要がある。彼らには庶民や人民の命が眼中に無いことで共通点があると感じる。 

29日(肉の日)に思う

 今朝、普通に出勤する私が、妻に「休みなの」と聞いて初めて全国的な休みに気がつきました。もっとゆとりが必要ですね。
 今日は、肉の日だそうです。来年からは、2000余年に及ぶ日本の歴史をかえりみて「昭和の日」にすることがきまりましたが(石器時代を出発点に!)、多分、「肉を食べよう」と業界の人が考えたのではないかと思いますが、
肉で思うのは、穀物が肉に変わる割合で言えば、鶏は3倍必要、豚は6倍、牛は20倍。みんなが、鶏か豚を食べれば、それだけで世界の食糧事情は改善される。マグドナルドのために、南米の森林が伐採され、牧場にされている。環境問題は足元にある。ただ鶏(牛・乳製品も)はアレルギーを起こしやすく、うちは肉は豚だけ。魚と・・・
 
 
 
 

4.28 安保条約発効の日

 4月28日は、旧安保条約の発効日。政府は軍事同盟の強化に余念がないが、世界の軍事同盟はどうなっているか。
 旧ソ連側のワルシャワ条約機構の解体。アメリカを軸とした軍事同盟はどうか。 東南アジア集団防衛条約(SEATO)は1977年に、ベトナム戦争の反戦運動の影響のもと解体。中東の中央条約機構(CENTO )は1979年に、アメリカが支援していた反共独裁のパーレビ国王がイスラム革命で倒されて1979年に解体。中南米のリオ条約は、メキシコの脱退やベネズエラ、ブラジル、アルゼンチンなどの民主化の動きの中で、事実上機能停止に。太平洋地域をカバーするアンザスは、ニュージーランドの非核政策のために機能停止。NATOもイラク戦争を契機に仏独などがアメリカに反対し、分裂状態。アメリカと距離を置いた道を歩みはじめている。
 アフガン、イラク、イスラエル・パレスチナ問題を見ても、軍事では何も解決しない。軍事によらない対話の流れがひろがっている、憲法を改悪して、日米軍事同盟の強化に突き進もうという流れが如何に、時代錯誤の発想か。日本は、環境や防災・災害救援の平和大国として生きるべきとおもう。

JR事故と民営化

 信じられないような事故。一瞬のうちに多くの人の人生が失い、狂わされました。悲しみはいかほどでしょうか。ご冥福を祈ります。
 事故の原因は今後追求されるでしょうが、運転手が複数から1人に減らされ、給与が高いとベテランが解雇され、安全が効率化の名のもとに切り捨てられた。また、赤字地方線(宿毛の事故)は切り捨てられ、自治体のやっとの支援のもと、無理な運用で、病気あけの運転手が勤務、誰がが休むとローテーションが組めないぎりぎりでの運用…  民営化=市場での効率化は、「選択」を通じて働く、つまり事の起こったあとに判断される。「選択」の余地のない鉄道などの場合,事故がおきて、効率と安全性が検証される。
 人の犠牲(悪いサービスを購入した人の不満、犠牲)のうえにたたないと、検証されないのが市場の原理。その判定のためには、あまりにも大きな犠牲。
 乗客部門は黒字だった国鉄を解体し、ユニバーサルサービスを放棄し、利潤追求の手立てにしたことが、今回も宿毛の事故も根底にあると思う。
 JRを見れば、郵政民営化の行く末が、わかるのでは…

全部ナチのせい 外相の不見識

 町村外相が一貫して靖国の首相参拝を肯定し、アジア諸国が日本軍国主義から独立を勝ち取った歴史教育を「反日教育」と全否定しているのは、この人がいかに戦前からの継続をしてるかを物語っている。
 それを別にしても、ドイツの歴代政治指導が「古い『悪魔のヒトラー』の話に逃げ込んではいけない」とドイツ人自身の責任を問い、もっとも被害を与えた国の1つであるポーランドの間で共通の歴史教科書をつくり、いまなお戦犯の追及と強制労働の補償をしている事実に目をそむけ、町村外相は「ドイツではすべてナチのせいにできた」と述べ、ドイツ人の努力を蔑んで、自らが歴史を直視しない、不誠実で卑怯な態度を「合理化」する姿に、怒りとともに、人としての哀れささえ感じる。
 靖国神社を見たことがありますか? 大砲や戦闘機が飾られ、流されるビデオや展示は、さきの戦争を「アジア解放の戦争」「正義の戦争」というメッセージが色濃くある施設です。『多大な犠牲を与えたことを反省」している施設ではありません。
 今日、そこに自民、民主などの国会議員80人が、この最中に参拝した。ヒトラーの墓にドイツの国会議員が参拝したら、どう思うか。謝罪は言葉ではない。行動であり、それが相手に伝わってこそである。歴史を直視することが、戦後世代の戦争責任であり、真に未来に結びつく道と信じる。
 

小松益喜さん

 高知県出身の異人館の画家として知られいる小松さん。戦前、赤旗の発行に参加し、妻のときさんともども反戦平和を貫いた大先輩です。今日、遺族である息子さんからホームページを開設したとの連絡が事務所にありました。

 実は私は、小学校の低学年の頃、小松さんの絵画教室に週一回、市電に乗って兄とともに通っていました。けっして怒らず、同じ目線で語り、教室が終わった後もいろいろ話をしてくれたやさしい姿が今でも鮮明です。
 そのころは、戦前の活動のことなど何も知りませんでした。高知に来て、今の仕事をするようになってから知ったのです。
 異人館のある北野も、以前は、ひっそりとした住宅街でした。この変わり様を、小松さんはどう思っていたのでしょうか…  思いはめぐり、なつかしさ一杯です。
 ホームページのアドレス http://www.komatsu-masuki.jp/
  ぜひ、訪ねてください。

介護保険公聴会 

 18日、介護保険法「改正」法案に関する衆院厚生労働委員会地方公聴会が高知市で開かれました。会場のホテル前には、労働組合、市民団体の方々が、1人が1文字ずつ「高齢者の生活を破壊する介護保険改悪反対」のプラスターを掲げアピールしました。これが委員の中で話題に。「公聴会を開いてもまったく無反応な地域もある。賛成反対はあっても住民が関心を持つことが大事で、高知はたいしたもの」という趣旨を委員長さんが語っていました。
 政策への考えは別にして、大事な視点だと思いました。 「おまかせ」では、社会はいい方には変わらないですから。 

炭焼き小屋で

 友人の息子さんが旧鏡村の奥で炭を焼いています。そこに職場の仲間とバーベキューや天ぷらをつくりながら、晴天のもと、久々の休暇を味わいました。携帯電話もつながりません。
 竹製の手作りの箸も見事でした。炭焼き小屋といっても手作りで2階建ての家、仲間の協力も得て100万円でつくったというから感心します。自然と向き合って生きている青年の姿はとてもステキでした。

良い国だ。ただし・・・

 ボストン大学のメリィ・ホワイト教授は「アメリカはよい国だ。ただし奴隷制、先住民抑圧、日系人の強制収容、無差別爆撃、原子爆弾投下、あのベトナムのおぞましい過去を別にすれば。…では、日本は良い国か。良い国である。ただし、台湾と朝鮮の併合、満州国のでっち上げ、南京虐殺、沖縄の人々やアイヌ民族への抑圧、在日韓国・朝鮮人や部落民への差別、従軍慰安婦問題を別にすれば」といっている。さしずめ今なら「中国は良い国か。良い国である。ただし、文化大革命での自国民の抑圧、ポルポト支援、ベトナムへの懲罰活動、天安門の蛮行などなど… を別にすれば」となるだろう。
 あらゆる国家は、悲しいかな間違い犯す。当事者はその時「正しい」と信じて。しかし、そのあやまちにどう向き合うかでその国民の未来が方向づけられると思う。間違いを隠し、大した事無いと偽ることは、他国からの信頼を得ることができない、未来のない道と思う。
 間違いを認め、それを乗り越える苦しさを克服してこそ、国民の認識が深まり、他国からの信頼も勝ち得られる。
 私は、「米国は良い国だ。ただし・・」と思っている。ブルースやザ・バンドをはじめ音楽はとても好きだ。レスター・ブラウン氏はじめ環境運動で先駆的な人を尊敬している。個人の内面を犯すことに連邦裁判所は、ほとんどの場合、違法の裁定を下す。
 米政府が行う横暴は嫌いだし反対している。それは反米ではない。ルールを守れという訴えである。
 過去と現在、一部政治家の行動と国民の区別無く、情緒的に煽る連中は、どこにでもいる。それに煽られることは危険である。 「だまされない責任」… これが、先の戦争の最大の教訓と思っている。
 歴史問題で、もっともふさわしくない外相が、訪中する。相手はどう思うだろうか。
 

ルール無視の意味 憲法調査会

憲法調査会の最終報告が出されました。内容に異論はありますが、ルール無視を問題視したいと思います。調査会の「広範かつ総合的な調査」という目的と、報告書作成にあたって「一定の方向や意見の多数少数も示さない」という合意に反したものになっています。国家国旗法も、「強制はしない」として成立しながら、処分まで含め強制がまかりとおろうとしています。
 ルールがルールとして守られず、なし崩しにされていることにより深い怒りを感じます。それも国会が先頭にたって・・・ 民主主義は、「自己と他者の尊重」「人としての尊厳」を根本原理し、様々にルール化されてきたものです。
 ルールの無視、民主主義の軽視と弱者を切り捨てる「勝ち組」「負け組」社会は、メダルの裏表として存在していると感じています。 

あきらめとの闘い

 先日、障害者団体の方と話をしました。今、障害者自立支援法という障害者の社会参加への施策に、「受益者負担」の名目で、1割負担を導入する法案の成立を政府が狙っています。ハンデへの援助がなぜ「益」なのか、「人として当たり前ら生きることが金で左右される」法案です。あまりにも冷酷な法律です。
 しかし、中央の有力な障害者団体が賛成しています。その関係者の話は「反対しても成立するので、小さなところで実利を勝ち取る」というもの。
 あきらめとの闘いがもっとも大きな闘いかもしれません。昨日、高知で不当解雇を違法とする判決がだされました。小さくても声をあげつづけることが大事だと改めて思いました。
 

急増!杉花粉症 

 杉花粉症が急増しています。本当に苦しいものだと思います。私も、小児喘息、鼻炎・アレルギーを経験しましたから。 子どものアレルギーと向き合う中で、わかったことは、「人体の複合汚染」という観点です。
 杉が多いだけでは発症しない。ディーゼル粒子との関係が指摘されつづけています。さらに、年間4キログラムも摂取している添加物の影響も・・・
 それぞれの添加物は、安全実験をしています。しかし、それは急性毒性の実験であり、その一種だけの実験です。複合したとき、また環境が変わったときにどう影響を与えるか、長期的にどう影響を与えるかの検証ではありません。 大型焼却施設が、ごみの性質の組み合わせなどの予想外の事態で爆発したり、ダイオキシンが発生するのと似ていると感じています。アレルギーと向き合うとは、くらしと環境…地球との関係と向き合い、生き方を見なおすことだと思っています。
 今も、我が家では、できるだけ昔の日本食に近い食事に努力しています。修学旅行から帰ってきた、我が家では一番野菜を食べない息子が「野菜が食べたい」、娘が「ファミレスの食事はしつこくて気持ち悪くなる」と言います。
 「アトピー・アレルギーから地球が見えてくる」…これが私達のスローガンの1つでした。急増するスギ花粉症…「暮らしを見直せ」のメッセージと受けとっては、どうでしょうか。私は、そんな気がします。

反日感情の根源・・・戦前との明確な断絶が示されているか

 反日運動が、韓国、中国で広がっています。問題の根源に迫ることが、今問われていると思います。
 ドイツが過去を明確に反省し、過去何度となく戦争をしてきたフランスとの信頼を回復し、EUの中心的存在として地位を築いています。そこには、明確な「過去と断絶」した新しいドイツが存在します。
 日本はどうでしょうか。「謝罪の言葉」は何回も発したかもしれません。しかし、私達の日常でも「キレイな言葉でなく、誠実な行動」が信頼回復の基準ではないでしょうか。
 日本がアジアで2000万人の命を奪った戦争を反省していると、相手に届いているでしょうか。
 A級戦犯が首相になることに始まって、 戦前、小林多喜二など1700名近いレジスタンスを虐殺した特高の直接的指揮官だった内務省警保局長のうち7人が戦後、大臣(5名)や国会議員として復活しています。その中には、町村外相の父親もいます。特高関係者の国会議員は54名との調査もあります。
 そして、今、首相がA級戦犯を合祀している靖国神社を参拝する。従軍慰安婦や朝鮮人の強制労働も直視しない。侵略戦争の最大の反省である憲法九条を変えようとする動き・・・ 明確に「戦前と断絶」したという行動だったがどうか。殺され、傷つけられた側が安心し、信頼できる行動、努力をしてきたか。
 そこが問われているのであって、ナショナリズム一般やそれぞれの国内対策という狭い枠で見ると判断を間違うと思う。 
 幡多の高校生が、朝鮮人の強制労働の歴史を掘り起こし、その中で、犠牲者にきちんとお墓をつくった日本人のいたことを示し、そのことに韓国の人も感激するという、新しい世代での真の交流もはじまっています。また、戦前の日本で、侵略戦争に反対した人たちがいたことも、日本を見る目を変える大きな力となっています。
 一方、フランスではナチに協力したフランスもあったと歴史を直視する作業が行われました。韓国でも日本軍国主義に協力した韓国も存在したと、歴史に真摯に直視する動きが進められています。
 真実に向き合う真摯な姿勢・行動こそが、友好を築きくのではないでしょうか。 
 
  

桜吹雪

 事務所の窓から、お城の花見ができます。今年は、石垣改修の関係で少し見づらいですが・・・ 一週間前には、寒風の中の一分咲きの花見を行いましたが、今日は満開、そして花吹雪でした。高知に来て22年。入学式に桜があるのは初めてのように思います。 江の口川には、ピンクの帯が浮いていました。
 これからの時期、事務所から大津バイパスを通っての帰路、国分川を越えると流れる風が、ひんやり爽やかに変わるのがわかります。水田が広がっているからでしょう。
 バイクで走るのが気持ちいい季節です。

組織議会 ポスト第一の野合

本日、県議会の組織議会があり、県議会の常任委員会の正副委員長を決められました。
 県議会、第二会派の21県政会、第三会派の日本共産党と緑心会はポストから排除され、知事選で松尾氏を推した勢力が2人会派、3人会派の全員が正副委員長につくことも含めて独占しました。
 意見の違いがあっても、県民の意志の反映である議会構成を無視して、排除の論理をとることで、県民の立場にたってないことを改めて示したできごとです。全然懲りない人たちです。
 
 それにしても県民クラブは、旧社会党の流れを組み社民党公認や民主党推薦の議員のいるところ。それが自民党といっしょになって行動する。イラク戦争に対する態度はどうてもいいことなのでしょうか。特に、自民党の支援で副議長に就任した議員は社民党公認。憲法改悪など基本的立場より、ポストが優先なのか。
 
 民主主義よりも、政策や道理よりも…  良識ある県民は許さないと思います。   
 

アジアとの友好

 韓国が、日本の常任理事国入り反対の運動を展開。中国では反日デモ、教科書問題のコメント… 歴史を直視せず孤立する日本に未来はないと思う。エネルギーの自給率が数%、食糧自給率も40%の日本が、生きていく道は友好と信頼しかない。自給できない日本が、軍事で守るなんて非現実的な妄想。他の国から見れば、核武装した米軍が展開しているのが日本。最大の軍事的脅威として映っているのではないでしょうか。さらに軍事は5兆円で、世界第二位。他の国から、どう見られているか、想像力が試されていると思います。
 海外援助は、軍事費の7分の1。これを転換し、友好によって、互いの信頼を守るしかないと思います。
 
 昨日は、震えながら、花見をしました。新しい友人も数人できました。いろいろ活動に意見も頂きましたが、話し合い交流を広げる他、私は手立てをしりません。話合いがだめなら、武力、威嚇でしょ。その選択は「ない」と思う。
 今日の日和で、高知城界隈も一気に花が咲きました。
  
 
 

高知市 変化の兆しは本物か

 松尾市長の後継として誕生した岡崎市政ですが、前市政の大型事業大好き、同和偏重のゆきづまりが明確になり、いやおうなしの側面もありますが、自治体本来の任務を軸においた変化が見られたことが、三月市議会の特徴です。必要性や緊急性が疑問視されている日高の産廃施設に慎重な態度をとったこと、前市政の財政運営に「甘さがあった」と反省して雇用や不登校対策など一律カットに終わらず、前進した部分があること。もちろん、同和行政の見直しも進んでいるが不徹底なことや、ずっと続けていた市の独自施策分の手当分として国保財政に繰り入れしたいた財政をストップしたことからなる、値上げ問題など批判すきべきことも多いです。しかし、前市政とちがってリアルにものを見はじめていると感じています。評価すべきは評価し、問題点は厳しく批判する・・・よりよい市政をつくりたいという思いは、みんな一致するところだと思います。さらに研究、点検を深めたいと思っています。

アトピーとつきあって①

 アトピーとつきあって、約20年になります。今でこそ、一般的な言葉になり、無農薬の食品もいろいろ手に入るようになりました。しかし、花粉症の猛威をみるにつけ、命を食べる食の問題、命をはぐくむ環境の問題など、もっと本質的なところで「反省」で必要ではないかと感じます。
 最初の「なんでこんな苦労を」という思いから、「アレルギー問題を考える会」を、同じ悩みを持つ人とともに立ち上げ、学び、日々の生活を見なおし、「アトピーから世界が見えてくる」「アトピーでよかった」と、成長させてもらったこと、また、そこで学んだことを振り返りつつ、情報提供したいと思います。
 きっと、ある意味、アレルギー問題は、もっと深刻になってるのでは感じるからです。そんな悩みを持つ人の少しでものエールになればと、体験と「会」での学習内容のダイジェストを、提供したいと思います。
 
 夕べ、交流したいと思っていた人と、あっと言う間の5時間を、楽しく過ごしたのですが、その人も突然の花粉症でうるさい状態になってました、アレルギーは「警告」ではないでしょうか。「もっとゆっくりしないさい」「無理をしてはダメ」「生活が荒れているよ」など・・・・・ レポートさせて頂きます。


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