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サラダの国

「サラダの国から来た娘」という歌が、イルカさんの歌でありましたが、今夜の「憲法の夕べ」で、作家の小田実さんが、ハムも、トマトも、レタスもみんながよさを出して、そういう世界を、国づくりを、それが「サラダの国」と表現されました。
 その前提は、平和であると。トマト一色でも、レタス一色でもないと。九条というのは、「戦争をしない」というだけでなく、そういう違いを認め、ともに生きていく、そういう世界をつくる一人一人の生き方にかかわるもっと深いメッセージがあると話されていたのが、印象的でした。
 1400名のみなさんが集まりました。それぞれ深く感じるところがある集いだったのではないでしょうか。

明日、憲法九条 高知の夕べ

 :県下各地で、そして日本中で、「九条を守れ」「憲法にもとづく政治を」と、いわゆる「保革」を超えたとりくみが広がっています。
 明日、高知で、「九条の会」の呼びかけ人の小田さんを迎えて、講演会を開きます。ぜひ、ご参加ください。

 「「21世紀に輝け 憲法九条 高知の夕べ」
小田実さん、三木睦子さん(体調の都合でビデオ出演)が講演。
 30日 午後6時半より、オレンジホールにて。無料。
こうち九条の会主催

 麻生大臣が、「九条は時代にあわない」と発言しましたが、イラク戦争反対のスローガンは、「平和の国際ルールを守れ」でした。このルールの最先端を行っているのが九条。アメリカの侵略戦争に賛成した頭には「時代にあわない」と映るのでしょう。
 
 自衛隊を非武装の「国際救助隊」に変えて(サンダーバード計画と言う)、スマトラ沖地震の災害復旧に、迷彩服でなく、専門部隊として大活躍する―― 他国の信頼をうえに世界に生きていく。軍事でなく、環境・人道大国として生きていく。それこそが日本の個性という意見に私は賛同します。

田植えが始まりました

 通勤の途中で、田植えの情景を目にするようになりました。
命の息吹が感じられて、いつ見てもいいものです。

 私が、農学部に進んみ、この道を選んだ「きっかけ」は、世界の飢餓問題です。最初は、技術の問題だと思っていました。そんな中、ニューヨークタイムスの記者だったと思いますが、ジェフリー・リーン氏の「地球病の時代」という本に出会い、先進国が技術支援した機器は、補給の部品がなく、さびて鉄くずとなってること(メーカーは儲かっている)、求められているのは、鍬や手動のポンプなど、ローテクであることを教えられ、やがて政治の問題と判断したからです。
 
ベトナムなどコメ輸出国が、昨今、輸出ストップの事態になっています。中国も輸入国に。一時騒がれたオーストラリアは、無理な栽培・灌漑から土壌が破壊されています。アメリカの穀倉地帯を支える地中湖の水位は10数メートル(不確かな記憶)低下しています。
 農をしっかり支えることをなくしては、安全保障の面でも、国際貢献でも、文化と伝統を守る点でも足場を失うと思うのですが、そのことが、まったくわかってないのが今の政府です。 
 
  田植えの風景を見ながら、そんなことを思いました。

 

自民改憲試案と「言葉」の意味

自民党新憲法起草委員会の憲法改正試案に「障害者への差別禁止」が書き込まれるようである。
ちょうど東京高裁で、「学生無年金障害者」の訴訟で、国の責任はなしという国の訴えを認めた許しがたい判決が出たところであるが、あらためてなるほどと思ったことがある。
 政府が成立をねらっている障害者自立支援法案は、「受益者負担」の名のもとに、障害者からも「公平」に利用料の1割負担を導入しようとするものである。ハンデをカバーすることのどこが「益」なのかと怒りに耐えないが、自民党の「障害者への差別禁止」とは、こういう意味らしい。
 環境権とかプライバシー権とか、耳障りのいい言葉をならべ、「改憲の必要性」を語る勢力が、巨大開発や盗聴法などで、それらを踏みにじっている張本人である。

 改憲試案の本丸、九条「改正」では、自衛のための戦力や、国際平和のめの活動を書き込むとのことだが、古今東西、自衛のためでない戦力、軍隊の存在を私はしらない。アメリカのイラクへの先制攻撃も、アメリカの死活的利益を守る「自衛」行動の論理ですすめられている。 集団的自衛権の名で実施されたのはベトナム戦争であり、アフガニスタン侵略である。「戦争をするぞ」という宣言に他ならないと思う。
 「言葉」の真の意味は、まったく別の内容をさしていることがよくある。事実の検証が不可欠と思う。
 
 
 

見直す勇気を 職員互助会

 大阪市のヤミ給与、ヤミ退職金が大きな問題となりました。 高知の職員共済(県、高知市除く)でも、退職金の上乗せが互助会の制度で行われています。 「互助会に公金投入は許せない」という声があります。昨今の経済情勢を考えれば当然の感情ですが、制度、法的には議論の整理が必要です。
 「厚生制度」としての互助会は、地方自治法で位置付けられています。つまり公金投入がありうるとの立場です。ただ、これは戦後の公務員の待遇が悪い時に人材確保の目的でつくられたもので、現在の社会情勢にふさわしいか、見直す勇気が必要です。また、必要なものは、条例化しなければなりません。そこがいいかげんなところが多々あります。
 一方、ヤミ給与、ヤミ退職金は、「二重給与」にあたり、「職員の給与は条例による」という地方自治法からの違反です。即刻是正しなくてはなりません。
  私が「見なおす勇気を」というのは、日本が公的領域が小さく、公務員が少ないことは客観的事実ですが、公的責任領域を切り縮める政府のやり方と対抗するためには、住民の側の団結が必要だからです。相手は「分断による統治」が常套手段です。一歩後退、二歩前進と行きたいものです。
 この間、この問題の改善で土佐市の友人と取組んできました。先ほど、次の取組みの相談の電話があったところです。「県のイニシアが大事」で、意見が一致しています。

今日から参加します。

 一年前に、ドブログを紹介されて、「これからはブログの時代」と言われ、「そうそう」と思って、
少し手がけましたが、今日が本格デビューになります。よろしくお願いします。
 普段の主張は、集団討議を経て出すものが多く、知事選のビラなど紙媒体が主な手段なん
ですが、これだけ変化の激しい時代、そして、平和も暮らしも危機が迫っている時に、個として
主張したい、と思い本格的に参加することにしました。

  30日、こうち九条の会主催で「「21世紀に輝け 憲法九条 高知の夕べ」が開催されます。
小田実さん、三木睦子さん(体調の都合でビデオ出演)が講演します。
 午後6時半より、オレンジホールにて。無料です。
 
 アジアで生きていく日本。国際公約の九条を守り、九条に基づく国づくりをすることが未来を築く
道と思います。 ぜひ参加してください。

 

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